学会員、非学会員の別を問わず、すべてのセッションのご発表時に開示が必要になります。
下記いずれかの規定のCOIスライド(またはポスター)を提示してください。発表時に口頭での説明は不要です。
すべての筆頭発表者は利益相反状態について、発表スライドの1枚目または2枚目(タイトルスライドの前または後)に、下記のいずれか該当する開示をしてください。
ポスターの末尾に「演題発表に関連し、開示すべきCOI関係にある企業などはありません。」と記載してください。
ポスター掲示部分の末尾に、下記にある①~⑨までの項目を開示してください。
【例】
演題発表に関連し、開示すべきCOI関係にある企業などとして、
①役員・顧問 | なし | ②株保有・利益 | なし |
---|---|---|---|
③特許使用料 | なし | ④講演料 | なし |
⑤原稿料 | なし | ⑥受託研究・共同研究費 | ○○製薬 |
⑦奨学寄付金 | ○○製薬 | ⑧寄附講座所属 | ○○製薬 |
⑨贈答品などの報酬 | なし |
(一般社団法人日本心身医学会「医学研究の利益相反(COI)に関する管理ガイドライン」の第2条より抜粋、全ての学会は同じフォームでご回答ください。)抄録登録時から遡って過去3年間以内の筆頭発表者のCOI 状態が、一つの企業・組織や団体から得ている利益が下記の場合。
ただし、6、7については、すべての申告者は所属する部局(講座、分野)あるいは研究室などへ関係する企業や団体などから研究経費、奨学寄附金などの提供があった場合に申告する必要がある。
申告すべきCOIが「ある」の場合には、「筆頭発表者のCOI 申告書」(様式3)をご記入の上、運営事務局までお送りください。申告書は日本心身医学会ホームページ ー利益相反(COI)ページ掲載から様式3のダウンロードをお願いいたします。
※日本心身医学会「医学系研究の利益相反(COI)に関する管理ガイドライン」は、2022年に改定となっています。詳しくはホームページを参照下さい。
© 2024 The 66th Meeting of Japanese Society of Psychosomatic Medicine