座長・演者の方へ
座長の先生へお知らせ
- 座長は担当セッション開始予定時刻の10分前までに会場前方右側の次座長席に着席してください。
- 進行は時間厳守でお願いいたします。
発表者へのお知らせ
- 参加受付を済ませてからPC受付へお越しください。
- 発表データの受付、パソコン持ち込みの出力確認は全てPC受付にて行います。
- スライド枚数に制限はありませんが、発表時間内に終了するようにご配慮ください。
- 円滑な進行のため、発表者ツールの使用はご遠慮ください。
- 演者は担当セッション開始10分前までに次演者席にご着席ください。
- 口演発表はコンピュータプレゼンテーションのみといたします。データ、PC本体の持ち込みのどちらでも可能です。ただし、Macintoshをご利用の場合は、必ずご自身のPC本体をご持参ください。
- 演台にモニター、マウス、キーボードを用意しますので、ご自身の操作で進めてください。
- 発表時間終了1分前は黄色ランプ、発表時間終了は赤色ランプでお知らせします。
発表時間
時間厳守でお願いいたします。座長による演題紹介開始時から発表開始となります。
- 一般演題:発表7分 質疑応答3分
- YIA演題:発表7分 質疑応答5分
- 特別企画演題(シンポジウム等):発表・質疑応答とも座長の指示でお願いします。
※演台上に残り時間を表示いたします。終了時刻に赤ランプが点灯します。
発表データ作成の注意
1)データファイル持ち込みの場合
- 発表データはUSBメモリにて、ウィルスチェックを済ませたものをご持参ください。
- ファイル名は「演題番号_演者名」としてください。
- スライドサイズは16:9を推奨します。
- 発表データは、Microsoft PowerPointでの作成・保存をお願いします。
- 出力解像度はフルHD(1920×1080)です。このサイズより大きい場合、スライド周辺が切れてしまいますので、画面の設定を16:9に合わせてからレイアウトの確認を行ってください。
- フォントはWindows版Microsoft PowerPointに標準装備されているものをご使用ください(MS・MSPゴシック、MS・MSP明朝、Arial、Times New Roman、Century等)。特殊なフォントを使用されますと、代替フォントが使用され、レイアウトが崩れることがあります。特殊なフォントを使用される場合は画像化し、オブジェクトとして貼り付けてください。
- ファイル名には、演題番号・講演者名を入力してください。
- 動画ファイルを内蔵しているデータの場合は、所定の動画フォルダに動画データが格納されていることをご確認ください。また、他のPCでの動作確認を必ず事前に行ってください。
- 音声出力や動画出力がある場合は、必ずPC受付スタッフにお伝えください。
- メディアを介したウイルス感染の事例がありますので、事前にメディアのウイルスチェックを行ってください。
2)PC本体を持ち込まれる場合
- 持ち込みが可能な機種は、Windows10が動作する機種またはMacintoshで、モニター出力端子にHDMIが装備されているものに限ります(薄型PCでは出力端子の規格が異なることがあります)。出力の規格が異なる場合は、接続用の端子を必ずご持参ください。
- 電源アダプターは必ずご持参ください。
- 音声出力や動画出力がある場合は必ずオペレーターにお伝えください。
- PCのスリープ機能、スクリーンセーバーや省電力機能など、発表の妨げとなる設定はあらかじめ解除してください。また、「発表者ツール」を使用したご発表はできませんので、ご留意ください。
- 万が一に備え、別途バックアップデータをUSBにてご持参ください。なお、USBは、最新のウイルスソフトを使用してウイルスチェックを済ませたものをご持参ください。
- PC本体は、PC受付で外部出力および動作確認を行った後、発表の20分前までに次演者席付近に設置してあるPCオペレーター席へ、各自でご持参ください。PC受付ではお預かりいたしません。
- また、発表は演台上のマウス、キーボードをご自身で操作して進めてください。
- 講演終了後、PCオペレーター席にてPC本体とバックアップデータをご返却いたします。
PC受付
発表データまたはPC本体を発表時間の30分前までにPC受付に持参し、試写確認をおこなってください。
場所:展示棟展示室1・2
日程 | 時間 |
---|---|
7月19日(金) | 15:00~17:30 |
7月20日(土) | 8:00~17:30 |
7月21日(日) | 8:00~15:00 |
個人情報保護について
本学会では、使用されるスライドにおいて、個人情報(患者名、各病院で利用される患者ID)が含まれているものは使用を禁止します。
個人が同定できる部分はご自身であらかじめ削除ないしマスキングをお願いいたします。
利益相反について
一般社団法人日本超音波検査学会(JSS)では、超音波検査による研究活動が行われており、中には超音波装置やアプリケーションに特化した研究も行われています。これらは超音波検査の普及および向上に役立ち、患者さんの診療に還元されています。しかし、産学連携活動においては、所属組織及び個人にJSS の目的である公的利益の増進と相反する金銭・地位・利権などの私的利益が発生する場合があることが知られています。この公的利益と反する私的利益が存在することは利益相反(conflict of interest:COI)と呼ばれ、その増大は健全な学会活動を妨げる可能性があります。
そこで、本会では健全な学会での活動を促進するため、利益相反に関する見解(日本超音波検査学会の利益相反に関する指針)を示し、研究者の立場をより明確にすることにより、本会に関連する事業に参加する者の社会的信頼を確保すると同時に、学術団体としての社会的責務の遂行を目指しております。
会期当日の発表時使用するスライドには、利益相反についての情報開示のため『利益相反の有無』に関するスライドを作成、使用してください(作成に際しては「利益相反のスライド作成例」を参照してください)。