第49回日本超音波検査学会学術集会

第49回日本超音波検査学会学術集会終了のご挨拶

この度は第49回日本超音波検査学会学術集会の開催にあたり、格別のご指導ご協力を賜り、誠にありがとうございました。
2024年7月19日(金)~21(日)仙台国際センターでの会期、ならびに事後のオンデマンド配信にて、非常に多くの皆様にご参加いただき、2024年 8月5日(月)~9月20日(金)をもちまして盛会のうちに会を閉じることができましたことを、スタッフ一同を代表して厚く御礼申し上げます。
本学術集会はポストコロナにおける医療情勢の変化や新しい知識や技術、診療への新たな貢献としてメインテーマのChange(変化)・Challenge(挑戦)・Chance(好機)を皆様と共有できたことや、サブタイトルのTake Accountability for Ultrasoundとして超音波検査の創造性や選択肢を増やして協力していく思いを実感できたことを大変嬉しく思います。
皆様にとって超音波検査のChange・Challenge・Chanceの一助となり、ひとつでも記憶に留めていただければ、これほど嬉しいことはございません。
会期中は行き届かない部分が多々ございました。この場をお借りしてお詫び申し上げますとともにご寛容いただけましたら幸いに存じます。
さて、来年の第50回は横浜での開催となります。こちらにも是非ともご参加くださいますようお願い申し上げます。
末筆となりましたが、皆様のご健康と益々のご活躍を祈念し、御礼のご挨拶とさせていただきます。

2024年10月吉日
第49回日本超音波検査学会学術集会
大会長 三木 俊

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