一般演題募集

演題ご登録期間

2025年3月3日(月)~ 4月14日(月)


応募資格

筆頭発表者ならび共同演者は原則として東日本整形災害外科学会の学会員に限ります。
まだ会員になられていない方は、入会手続きを行ってください。
入会についてのお問い合わせは下記学会事務局までお願いします。

※理学療法士、作業療法士、看護師、薬剤師の方は学会員でなくとも発表者・共同演者となれます。


入会に関するお問い合わせ

東日本整形災害外科学会事務局
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル(株)毎日学術フォーラム内
TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555
E-mail:maf-ejaot@mynavi.jp
学会HP:http://www.ejaot.jp/


募集演題

以下のカテゴリにて募集いたします。応募演題数が多い場合には、ポスターセッションとて3分程度の口演時間での発表とさせて頂く場合があります


1.若手優秀演題アウォードセッション

「若手優秀演題アウォードセッション」に応募する場合は以下をご参照ください。また、演題カテゴリー(後述の演題カテゴリー一覧参照)から1つをお選びください。なお、当該セッションで不採択の場合、一般演題として発表いただきますのでご了承ください。

  • 応募条件
    筆頭発表者が2025年9月25日時点で35才以下かつ未専門医(初期研修医・後期研修医含む)である。
  • 選考
    応募された演題は大会長が選考し、採択された演題は「若手優秀講演賞セッション」にて発表いただきます。
  • 表彰
    閉会式にて表彰式を行います。

2.ケースレポートアウォードセッション

「ケースレポートアウォードセッション」への応募は年齢制限はございません。症例報告のみ、受付いたします。

  • 選考
    応募された演題は大会長が選考し、採択された演題は「ケースレポートアウォードセッション」にて発表いただきます。

3.一般演題


4.理学療法士・作業療法士セッション


5.看護師セッション


1~3の演題については、登録時に以下の領域から一つお選びください。

No. 領域
1 脊椎・脊髄
2
3
4
5 骨盤・股関節
6
7
8 リハビリテーション
9 基礎
10 検査・診断
11 リウマチ・代謝性疾患・骨粗鬆症
12 炎症性疾患・感染症
13 末梢神経疾患
14 骨・軟部腫瘍
15 リウマチ
16 外傷
17 スポーツ
18 小児・骨系統疾患
19 その他演題登録方法

登録方法

下記説明事項をご確認の上、演題登録画面にお進みください。


登録番号とパスワード

演題登録により登録番号とパスワードが発行されます。演題登録期間中は、登録番号とパスワードで、演題の確認・修正・削除が可能ですので、お忘れにならないようご自身で管理してください。
セキュリティーを維持するため、パスワードに関するお問い合わせには一切応じられませんのでご了承ください。


抄録原稿の入力規定

  • 登録画面で募集枠を選択してください。
    (1~3の演題登録につきましては、登録時に該当する領域を選択してください)
  • 共同演者は、最大12名(発表者を含む)としてください。
  • 所属は、最大12施設としてください。
  • 抄録本文は、全角換算800文字以内(スペース含む)とします。
  • 内容は基本的に【目的】、【方法】、【結果】、【結論】の順に必ず項目を立てて記述する形式を採用してください。

演題受領通知

演題を登録・修正・削除されますと、ご応募の際に入力いただいた電子メールアドレスに登録内容が自動的に送信されます。
必ず入力した内容をご確認ください。この登録確認内容をもって受領通知となります。
なお、登録作業後1日が経っても受領通知メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダに振り分けられているか、登録が完了していない可能性があります。
迷惑メールフォルダに振り分けられていない場合は、登録されたメールアドレスに誤りがないか「確認・修正画面」からご確認ください。
メールアドレスに誤りが無い場合は、お手数ですが演題応募期間の締切日までに運営準備室までお問合わせください。


利益相反(発表にあたって)

学術集会演題発表時における利益相反(COI)の開示について
東日本整形災害外科学会は、平成23年2月に公表されました「医学研究のCOIマネージメントに関するガイドライン」(日本医学会)に則して、発表者の皆さまに利益相反状態の開示を行っていただくことといたしました。ご理解の上、宜しくお願いいたします。 なお、利益相反の有無にかかわらず、全ての発表者に開示していただく必要がありますので、宜しくお願いいたします。


開示する対象者

筆頭発表者は、配偶者、一親等の親族、生計を共にする者も含めて、今回の演題発表に際して、臨床研究に関連する企業や営利を目的とした団体との経済的な関係についてCOI状態の有無を開示してください。


開示の方法

筆頭発表者は該当するCOI状態について、発表スライドの1枚目に過去1年における発表内容と関連のある企業との利益相反(COI)状態を項目別に基準額以上の場合に開示してください。 開示書式は、「COI開示スライド例(ppt)」を参考にしてください。


開示すべき項目と基準額

以下のいずれかに該当する場合は開示してください。

  • 企業・法人組織や営利を目的とした団体の役員、顧問職については、1つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100万円以上の場合。
  • 株式の保有については、1つの企業についての1年間の株式による利益(配当、売却益の総和)が100万円以上の場合、あるいは当該全株式の5%以上を所有する場合。
  • 企業・組織や営利を目的とした団体からの特許権使用料については、1つの権利使用料が年間100万円以上の場合。
  • 企業や営利を目的とした団体から、会議の出席に対し、研究者を拘束した時間・労力に対して支払われた日当(講演料など)については、1つの企業・団体からの年間の講演料が合計50万円以上の場合。企業・組織や営利を目的とした団体がパンフレットなどの執筆に対して支払った原稿料については、1つの企業・組織や団体からの年間の原稿料が合計50万円以上の場合。
  • 企業・組織や営利を目的とした団体が提供する研究費については、1つの企業・団体から臨床研究(受託研究費、共同研究費など)に対して支払われた総額が年間200万円以上の場合。
  • 企業・組織や営利を目的とした団体が提供する奨学(奨励)寄附金については、1つの企業・組織や団体から、申告者個人または申告者が所属する部局(講座・分野)あるいは研究室の代表者に支払われた総額が年間200万円以上の場合。
  • 企業・組織や営利を目的とした団体が提供する寄附講座に申告者らが所属している場合。その他、研究とは直接無関係な旅行、贈答品などの提供については、1つの企業・組織や営利を目的とした団体から受けた総額が年間5万円以上の場合。ただし、6・7については、筆頭発表者個人か、筆頭発表者が所属する部署(講座、分野)あるいは研究室などへ研究成果の発表に関連し、開示すべきCOI関係にある企業や営利を目的とした団体などからの研究経費、奨学寄附金などの提供があった場合。なお、本学会で発表する研究に対して、営利を目的としない団体又は、企業・営利を目的とした団体から受けた金銭、物品、研究協力等の援助がある場合は発表時に内容を明示してください。

COI開示スライド例

画像をクリックするとPPTファイルをダウンロードできます。



演題採否・発表日時通知

演題の採否・発表日時については、8月上旬頃にE-mailにてのご連絡を予定しております。
なお、演題採否・発表形式等の決定は会長にご一任ください。


演題登録

新規登録・確認・修正

お問い合わせ先

第74回東日本整形災害外科学会 運営事務局
株式会社東北共立
〒982-0001 宮城県仙台市太白区八本松2‐10‐11
E-mail : 74ejaot@tohoku-kyoritz.co.jp