- 会期
- 令和6年9月28日(土)~29日(日)
- 会場
- 江陽グランドホテル
〒989-0014 宮城県仙台市青葉区本町二丁目3-1
TEL:022-267-5111(代表) - 会長
- 板野正敬(宮城県小児科医会 会長)
- 事務局
- 宮城県小児科医会 実行委員会
rengokai2024.miyagi@gmail.com
ご挨拶
第42回東北・北海道小児科医会連合会総会を宮城県が担当で開催します。今回のシンポジウムは“健診”に焦点を当てました。
各道県からさまざまな健診体制や工夫を発表していただき、健診について考えたいと思います。
日本小児科医会は乳幼児期から思春期までの切れ目ない健診体制の構築を目指しており、身体的・精神的・社会的な視点から、小学生〜高校生までの個別健診ガイドブックも作成しました。このガイドブックの普及にも力を入れたいと考えています。
また、宮城には美味しいお酒や食べ物もたくさんあります。懇親会でも宮城を楽しんでいただければ幸いです。皆様のご参加をお持ちしております。
宮城県小児科医会会長 板野正敬
参加者へのご案内
1.開催形式
ハイブリッド形式(現地参加およびWEB参加)
会場:江陽グランドホテル(宮城県仙台市青葉区本町2丁目3-1, TEL 022-267-5111)
2.参加登録
現地参加、WEB参加を問わずオンラインにて参加登録をお願いいたします。また、懇親会に参加をご希望の方もオンラインにて参加登録をお願いいたします。
事前参加登録期間:令和6年7月26日(金)〜令和6年8月30日(金) 9月27日(金) 延長しました
※上記登録期間以降は懇親会の参加は受け付けませんのでご注意下さい。
3.参加費
総会参加費 5,000円(現地参加・WEB参加とも)
懇親会参加費 10,000円(二次会の予定はございません)
※総会は1日のみ参加、両日参加ともに参加費は5,000円となります。(初期研修医の総会参加は無料とします)
※小児科医会非会員の医師の総会・懇親会へのご参加も歓迎致します。
※懇親会は同伴者1名まで参加可能です。同伴者の総会参加費は無料になりますが、懇親会参加費は10,000円となります。
※キャンセルは9月20日までと致します(キャンセル料6%は自己負担となります)。以後のご返金には理由を問わず応じかねますのでよろしくお願い致します。
※参加者向けの宿泊の案内・斡旋はございません。
4.お支払い方法
クレジット決済のみ
※事前登録無しに総会当日に現地参加される方は、受付にて現金支払いとなります。
5.領収書およびネームカードについて
参加費支払後にシステムから返信されるメールより領収書がダウンロードできます。
ネームカードは参加当日に受付にて配布いたします。
6.抄録集
オンラインにて8月30日まで参加登録を行った方に対しましては、事前に抄録集を郵送いたします。また、参加登録時のメールアドレスにパスワードを送付いたしますので、総会ホームページから抄録集をダウンロードすることができます。
7.WEB参加について
参加登録時に、メールにてライブ配信用のURLとパスワードを配布いたします。
※当日はZoomウェビナーにてライブ配信を行います。ログインの際には登録時に使用したメールアドレスをご入力下さい。
※オンデマンド配信は行いません。
8.専門医制度等単位認定について
・日本小児科医会 地域総合小児医療認定医制度 5単位
ネームカードに印刷されている参加証明書をご使用下さい。
※現地参加者のみ付与されます。
・日本小児科学会 新専門医制度単位取得 iii)小児科領域講習1単位
特別講演2 2024年9月28日(土)17:15 〜 18:15
「出生〜思春期までの健診を介した子育て支援 〜これからの小児科医に求められるもの〜」
講師 松下 享(公益社団法人日本小児科医会副会長 )
現地参加者は、講演開始前に会場入口にて受講証引換券を配布します。講演終了後に会場出口にて受講証引換券と受講証をお引き換え下さい。
WEB参加者で単位取得希望者は、参加登録時に送付されたメール内にあるURLから事前申請をお願いします。当日Zoomウェビナーにログインする際は、事前申請に使用したメールアドレスをご入力ください(視聴ログの確認に使用します)。視聴ログを確認し、講演開始から終了まで参加が確認された先生には後日メールにて確認問題を送付致します。確認問題を解答していただき、80%以上の正解者に対して単位証を発行いたします。
プログラム
9月28日(土)第1日目
- ⬛︎ 15:30
- 受付 (5階 鳳凰東の間)
- ⬛︎ 16:00〜16:05
- 開会の辞 宮城県小児科医会 会長 板野 正敬
- ⬛︎ 16:05〜17:05
- 特別講演1 座長 宮城県小児科医会 副会長 師 保之
「NanoTerasu(ナノテラス)という未来」
東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センター
総長特別補佐・教授 高田 昌樹 - ⬛︎ 17:05〜17:15
- 休憩
- ⬛︎ 17:15〜18:15
- 特別講演2 座長 宮城県小児科医会 会長 板野 正敬
「出生〜思春期までの健診を介した子育て支援 〜これからの小児科医に求められるもの〜」
公益社団法人日本小児科医会
副会長 松下 享 - ⬛︎ 18:30〜21:00
- 懇親会 (5階 鳳凰中の間)
余興:伊達武将隊 https://datebusyou.jp/
9月29日(日)第2日目
- ⬛︎ 7:30〜8:30
- 会長会議 (4階 真珠の間)
- ⬛︎ 8:00〜9:00
- シンポジスト打ち合せ (4階 千歳の間)
- ⬛︎ 9:00〜12:30
- シンポジウム (5階 鳳凰東の間)
テーマ:「少子化時代の健診を考える」〜身体的・精神的・社会的 (Biopsychosocial)な視点での健診を目指して〜
座長 宮城県小児科医会 会長 板野 正敬
宮城県小児科医会 副会長 目時 規公也
北海道 演者 古田 博文 先生
演題名 健診―このまま続けるべきか?撤退すべきか?―
秋田県 演者 伊藤 晴通 先生
演題名 秋田県の5歳児健診の現状と今後の課題
山形県 演者 橋本 基也 先生
演題名 山形県の各市町村における乳幼児健康診査の実態
宮城県 演者 岡田 美穂 先生
演題名 仙台市の乳幼児健診について
~仙台市小児科医会健診委員会の活動を中心に~
青森県 演者 松原 徹 先生
演題名 親の不安に寄り添う乳児健診を目指して
新潟県 演者 臼田 東平 先生
演題名 早産児における長期フォローアップ健診の重要性
岩手県 演者 山口 淑子 先生
演題名 少子化時代の健診を考える〜岩手県滝沢市の現状について〜
5歳児健診にむけて
福島県 演者 横山 浩之 先生
演題名 切れ目のない支援を目指した伊達市の取り組みについて - ⬛︎ 12:30〜
- 次期開催県会長挨拶 岩手県小児科医会 会長 小林 有一
閉会の辞 宮城県小児科医会 副会長 目時 規公也
運営事務局
株式会社 東北共立
〒982-0001 宮城県仙台市太白区八本松2-10-11
TEL:022-246-2591