演題登録
演題募集期間
2022年9月21日(水)~10月26日(水)正午まで 11月1日まで延長しました。
14日(月)正午まで再延長となります。
演題登録を締め切りました。
多数の演題をご応募いただきありがとうございました。
募集内容
シンポジウム(公募):「次世代の内視鏡診療―発展にむけた取り組みと課題―」
本邦を中心に常に進化を続ける内視鏡医学の基盤には、内視鏡医の叡智と日々の臨床経験に基づく発想、イノベーディブな技術開発とその応用との協働があります。一例一例の診療を大切に、鋭い内視鏡医の眼光とよりよい内視鏡診療を目指したいという情熱が、さらなる発展をもたらしています。本シンポジウムでは、診断や治療はもとより、病態解明に向けた研究、働き方、COVID-19対策など様々な角度から、各施設での内視鏡診療における取り組みや成績をご発表いただき、さらなる進化・深化を遂げるために、どのように展開し次世代へ繋げていくべきか、今後の発展に向けた議論ができればと考えております。消化管領域、肝胆膵領域に分けての開催を予定しております。日常的診療におけるちょっとした工夫や取り組みから、多数例の検討まで、幅広く演題を募集いたします。内視鏡医学のさらなる発展にむけ、多数の演題のご応募をお願い申し上げます。
ミニワークショップ(公募、一部指定):「希少疾患の内視鏡像」
希少疾病を取巻く様々な課題を解決するためには、その内視鏡像や病態を知ることが根本的かつ不可欠と考えられます。内視鏡所見が希少疾患の診断契機となることがありますが、患者数が少ないため専門医であっても十分な経験を積むことは困難です。このような現状を打破するためには様々な症例の集積と共有が重要と思われます。患者数が5万人未満とする本邦の希少疾患の定義に厳密にはこだわりません。日常診療において遭遇することが一般に稀な消化管の炎症性疾患、ポリポーシス、遺伝性腫瘍等について、各ご施設での経験を共有し研鑽することで、適切な診断、治療に至る期間を短縮させ、また希少疾患の克服に向けた研究の発展が図れるようなワークショップにしたいと考えています。症例数に関わらず、皆さまの貴重なご経験の提示をお願い申し上げます。
第25回プレナリーセッション(公募):「めざせ!消化器内視鏡専門医」
恒例の消化器内視鏡専門医を目指す若手医師を対象としたプレナリーセッションを開催いたします。消化器内視鏡専門医をめざす医学部卒後2年以内の「研修医」と卒後3~5年の「専修医・専攻医」の先生方を筆頭演者としてご発表いただきます。支部例会当日は5名の優秀演題が選考され、表彰状と賞金が授与されます。上位3人の筆頭演者は、翌年春の日本消化器内視鏡学会総会へ本部より招待されます。毎回、熱いご指導のもとに作りこまれた優れた演題が数多く発表され、多くの若手医師の研鑽の場となっています。今回も、至高の演題のご応募を、どうぞよろしくお願いいたします。
一般演題
消化器内視鏡診療に関する演題を募集いたします。多数の演題のご登録をお願い申し上げます。
演題申込方法
演題申し込みは全て、本ホームページからのオンライン登録(UMIN)のみとさせていただきます。UMINオンライン演題登録システムでは、Internet Explorer、Google Chrome、Safari、FireFox以外のブラウザでは演題登録できません。それ以外のブラウザはご利用にならないようお願い致します。Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。
COI(利益相反)状態について
口演発表時には、利益相反(COI)状態の開示が必要になります。
日本消化器内視鏡学会東北支部例会で講演・発表を行う場合、会員又は非会員の別を問わず発表者の全員、利益相反について申告する必要があります。
抄録登録時の前の年から過去3年間を対象にCOI状態を『様式1 COI申告書』により、自己申告してください。
※演題の発表者は、全員分(筆頭発表者及び共同演者)のCOI申告書を取りまとめて、運営事務局に提出してください。
※筆頭演者・共同演者全員COIなしの場合、申告書提出は不要です。
※提出期限:演題募集締切から1週間以内
演題応募における倫理審査
詳しくは、日本消化器内視鏡学会の「本学会におけるCOIについて」をご確認ください。
申告について
[様式1]COI申告書
申告書の署名は、「直筆」または「印字であれば押印」若しくは「電子署名(Adobeのみ可」の何れかでお願いします。座長及び司会者の申告は不要です。ただし、主題・一般演題以外(企業共催のセミナー等)の座長および司会者は、講演者と同様にスライドを用いた方式にて開示が必要です。
提出先
第169回日本消化器内視鏡学会東北支部例会 運営事務局
株式会社東北共立
〒982-0001 仙台市太白区八本松2-10-11
TEL:022-246-2591 FAX:022-399-7749
E-mail: jges169@tohoku-kyoritz.co.jp
演題・抄録作成要項
(1)文字数制限
演題名と抄録本文の合計の文字数は全角1000文字(半角2000文字)以内となります。
制限を超えて登録する事はできませんのでご注意ください。
(2)講演形態
シンポジウム「次世代の内視鏡診療―発展にむけた取り組みと課題―(消化管領域)」
シンポジウム「次世代の内視鏡診療―発展にむけた取り組みと課題―(肝胆膵領域)」
ミニワークショップ「希少疾患の内視鏡像」
プレナリーセッション「めざせ!消化器内視鏡専門医(研修医(1~2年目))」
プレナリーセッション「めざせ!消化器内視鏡専門医(専攻医・専修医(3~5年目))」
一般演題
(3)希望分類項目
【カテゴリ1】
01.食道 02.胃 03.十二指腸 04.小腸 05.大腸 06.胆道 07.肝臓 08.膵臓 09.その他
【カテゴリ2】
01.診断 02.治療 03.病態生理 04.病理 05.画像解析・画像処理 06.器機・器具 07.炎症 08.癌 09.その他
(4)登録可能な著者数・施設等
・登録可能な最大著者数は21名(筆頭著者を含む)、所属施設数は21施設(複数選択可)までとなります。
・主題は筆頭演者と共著者を合わせて3名まで
※シンポジウムを選択された場合の共同演者の登録人数は2名まで(筆頭演者含み3名)となります。
※プレナリーセッション、一般演題の演者数制限はありません。
(5)抄録本文の作成
内容は【目的】【方法】【成績・結果】【結論】に至る論旨を明確にお書きください。抄録本文は、最初にご自身のパソコン(Text形式)で作成し、コピー機能を使って本文抄録用の枠内にペーストする事をお薦めします。図表を挿入、抄録中に書き込む事は出来ません。また、上付き文字、下付き文字、イタリック、太文字、アンダーラインが必要な場合は、抄録作成欄の記号(タグ)をコピーし、必要部位にペーストしてください。文字変換用記号(タグ)は文字数にカウントされません。
なお、改行の際に生じる空白スペースも文字数としてカウントされます。改行を多用すると印刷スペースが不足する事になりますので、最小限に留めてください。
(6)パスワードと演題登録番号
登録の際に、登録者本人に任意のパスワード(半角英数文字・6文字)を決めて入力していただきます。演題登録が終了すると同時に、演題登録番号が発行されます。演題登録番号が発行されるまでは演題登録は終了していませんので、ご注意ください。
パスワードと演題登録番号は抄録内容の修正・削除、お問い合わせ時に必要となります。
パスワードと演題登録番号は必ず、その画面をプリンタで印刷して保存してください。
パスワードと演題登録番号の記録、及び機密保持は、登録者本人に依存します。
なお、パスワードに関するお問い合わせには、セキュリティ確保の関係から、お答え出来ませんのでご了承ください。
演題登録はホームページ上で完了するため、支部例会事務局へ郵送するものは何もありません。
登録画面のE-mailアドレスに記入したアドレス宛、自動的に受領通知(メール)が返信されますので、受領通知が届きましたら、確認修正画面にて登録番号とパスワードを用いて、必ず登録内容を再度ご確認ください。受領通知が届かない場合は、登録が完了していない可能性がありますので、本欄末尾を参照し、お問い合わせください。
(7)注意事項
締め切り間際には、登録・変更が殺到し、登録画面にアクセスしにくい可能性がありますので、早めの登録・変更をお勧め致します。また、抄録内容の変更を必要とされない方も、念のためホームページへアクセスして「確認画面」で抄録内容を呼び出し、抄録が登録されている事を確認してください。
抄録の登録に関するお問い合わせは、本欄末尾の問い合わせ先にE-mailにてお願い致します。直ちに回答できない場合もございますが、ご了承ください。
※インターネットによる演題登録は、大学医療情報ネットワーク(UMIN)事務局の全面的な支援の下に運営されていますが、本学会への演題登録に関してUMIN事務局への直接のお問い合わせは御遠慮ください。
(8)登録画面
暗号通信が使えない場合に平文通信をご利用ください。
(9)演題登録に関するお問合せ
第169回日本消化器内視鏡学会東北支部例会 運営事務局
株式会社東北共立
〒982-0001 仙台市太白区八本松2-10-11
TEL:022-246-2591 FAX:022-399-7749
E-mail: jges169@tohoku-kyoritz.co.jp